つくば市の生活支援員のお仕事：生活支援員の山口さんの場合

東京空色のHPへようこそ！

東京空色で働いている職員さんのリアルな声をご紹介します。

今回は、生活支援員の山口さんが登場。２０２３年入社の新卒２期生です！！

率直な感想や、感じてることを教えていただきました！

山口です。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
今回は、ぶっちゃけトークということで、遠慮なく今感じてることをお話いただければと思います。

早速ですが、どんな経緯で東京空色に応募されたのでしょうか？

応募理由的なところを教えてください。

はい。
私の場合は、家の近くでアルバイトを探している時、東京空色の求人を見つけて応募しました。
就活の時期になり、最初は全く別の業界を目指していましたが、もう少し障害福祉をやってみたいという思いがあり、卒業と同時に正社員になりました。

そうでしたね。最初は学生でしたよね。。懐かしい。。家から近いから、、って流川か！！
でも、そこからずっと続けいただいて、ホントに嬉しい。。こうして障害福祉に若い方々が入ってきてくれるのはこの上ない喜びです！

実際、入社前と入社後で、ギャップみたいなのはありませんでしたか？

元々アルバイト勤務をしていたので、ギャップはありませんでした。
正社員になってからは、行政、ご家族などの連絡対応が増えたことは実感してます。

連絡対応、、確かに少々多めですよね。でも、おかげさまで行政や保護者の皆さんからは東京空色でよかった、こんなにこまめに連絡してもらえるところは他にはないです、といったご評価をいただいております。

ところで、、

山口さんからみて東京空色ってどんな会社でしょうか？

福祉業界以外の経験を持つ社員の方々は多いので、いろんな視点から福祉を考えられる会社です！

おおお、、ありがとうございます。
確かに、福祉業界以外の経験を持つ社員の方々は多いですよね。さまざまな背景や経験を共有できるので、日々いろんな発見や気づきをもらえますよね。
当社の独自性は、福祉だけではない多様性だと思っております！

さて、

ちなみに、、東京空色に入ってよかったと思う事、あと、改善すべきことって何があると感じてますでしょうか？

良かったところは、周りの雰囲気が良く、上司にも気軽に相談できる環境なので、何か分からないことがあっても、周囲の方々が優しく教えてくれるところです。そのため、安心して仕事に取り組むことができるので、とても良かったと思います。

福祉の現場で働く支援員としては、年間休日も多いので嬉しいですし、仕事とプライベートの両立もしやすいです！

改善点は、人手の採用が厳しい中で新しい事業や施設を次々と展開しているスピード感はありますが、その一方で働いている側としては、少し不安を感じることもあります。人手の課題が解消されていけば業務を行う上で不安はなくなると思います。

なるほど。。
山口さんは、未経験からですが、実際、お仕事の大変なところ、やりがいを感じてるところがあれば教えてください。

大変なところは、利用者様の課題に対して、様々な支援方法を考えてもなかなか良い結果に繋がらない場合があります。また、結果が出るまでに時間がかかることもあります。利用者一人ひとりに対するマニュアルが存在しないため、自分の行っている対応や支援が適切かどうか分からないこともあり、難しいと感じることがあります。

やりがいは、支援を進める中で、利用者様の成⾧を間近で感じられることがあります。たとえば、コミュニケーションが苦手だったりあまり話さない利用者様が、関わっていくうちに自ら話しかけたり、笑顔を見せてくれるようになった時やりがいを感じます。
また、自分の行動や支援が直接的に利用者様の役に立つことも実感できます。