皆さんこんにちは。
東京空色へようこそ。
ご訪問ありがとうございます。
今回は、約一間（←HN。「やくいっけん」とお呼びください。）が、東京空色Gの感染症対策委員会についてご紹介いたします。
感染症対策委員会
なんてカッコいい響きなんだ！！・・・キラキラ、、、カンセンショウタイサクイインカイ！！！
なんか、看護師の皆さんがスタバのグランデ片手に意識高めの議論をしてるイメージが勝手にありますが、、、そんなイメージでいいんかい！？？？
福祉施設・事業所で設置が義務付けられてる側面はありつつも、やくいっけん的には、べき論というより前向きなイメージで捉えて対応していきたい局面であります。
東京空色Gでは2025年6月現在、10名の！！社員の！！！看護師（正看８・准看２）の皆さんに勤務いただいておりまして、福祉法人でこんなにたくさんの看護師さんを社員登用できてるところはそんなにないんじゃないかと勝手に思っておりますが、そんなマウントはさておき、、、
3ヶ月おきに感染症対策委員会を開催し、
- 感染症対策チェック
- 感染症対策マニュアル見直し
- 季節ごとの重点感染症対策
- その他、もろもろ共有事項
のほか、
注意すべき利用者様の医療的ケア進捗カンファ
も行ってます。こんなに意識高くていいんかい！？？？
例えば、
こういうのも、感染症対策委員会の活動の一環として行ってたりするんです。
今回はそんな意識高い系感染症対策委員会の様子をご紹介いたします。
▲2025年6月開催の感染症対策委員会の様子。当日会議に来れなかった看護師はZOOMで遠隔参加！ まずは、感染症対策チェックを共有しました。
▲こちら、「高齢者・障害者福祉施設における新型コロナウィルス感染対策の訓練等チェック表兼報告書」をもとに、短期入所や就労・生活介護サービス用に改良した感染症対策チェックリストです。こんなに意識高くて委員会！？？？
施設看護師の皆さんにてチェックをいただき、横並びにして目線合わせを行っております。
細かいところで認識の齟齬があるので、それを細やかにさりげなく埋めていく意識高い系の取り組みであります。
議論として、大きなところでは、感染症対策委員会メンバーが定期的に施設や事業所を巡回し感染対策状況をチェックしていきましょう、とか、細かいところでは、下向きペーパーホルダーを設置できてないところは設置しましょうよ、とか、、、
そのあとは、感染症対策マニュアルの定期的な見直しの必要・不要を議論。
▲東京空色Gの感染症対策マニュアル。過去の更新分含めて結構ボリュウミィな感じになっとります。蓄積がモノをいう世界なので、地味ですがコツコツと続けていこうと思います。
その後、季節ごとの重点対策として食中毒や熱中症などを共有しつつ、、最後は、注意すべき利用者様についてのカンファ！！！
▲コチラ、注意すべき利用者様の一覧の一部。重度化の傾向は続いており、医療連携のほか現場での医療的ケアの強化が必要な状況になってます。
障害福祉ですが、病院に準じる運用を目指しております。看護師資格をお持ちの方、ぜひ、当社へ応募お待ちしております！活躍のフィールドがココにあります。
ということで、 全体として2時間程度の感染症対策委員会でございました。
看護師の皆さんの知見を現場支援に活かしていくこと、それにより利用者様にとって安心安全な支援環境を整備していくこと、常に改善しより良いものにしていくこと、今後も愚直に実践していきたいと考えております。こんなに意識高くて委員会！？？？ しつこいか、、、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに！
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