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臨床推論は〇〇探偵?!~ナス美の精神科認定看護師への道~

 

みなさん、こんにちわ🍆
精神科認定看護師過程で毎日毎日、人生初★必死に勉強している🍆ナス美です。

先週は、研修内容があまりにも分からな過ぎて、とうとう知恵熱がでました。
50歳になっても、知恵熱って、出るんですね。
ちなみに、知恵熱っていうのは、どうやら『脳のオーバーワーク』が原因だそうです。

★知恵熱のメカニズム★
🧠脳のオーバーワーク状態
👇
👯‍身体のストレス反応発動
👇
関わる神経や内分泌系なんかが作動
👇
結果、血管がキュッとなって、熱がこもって、筋肉が緊張して代謝が上り…
👇
🤯知恵熱!!!!!
なるほど~🧐💡

ニンゲンッテ、アンガイモロイネ!!


 

そんな知恵熱の原因は、ズバリ、『臨床推論』です。

『臨床推論』っていうのは何かというと…

『この症状ってなんで起きてるんだろう』を、いろんな情報を患者さんから集めて推理する事、

です。

ナス美が18歳(コナスの頃ですね、うふふ💜)の学生現役の頃には、臨床推論の概念は、カリキュラムにはなかったです。

昔は、「異常を報告する」「医師の診断・指示の元看護につなげる」っていうのが、看護師の役割的な考え方だったと記憶します。

今は、「なぜ酸素飽和度が下がるの?」「なぜ脈が速いの?」の、なぜまで掘り起こし、何故をつなげて、医師の診断がより早く・的確にすすむよう診療を補助する、という風に、看護師の考え方が変わってるんですね。

その背景には、医師不足・複雑な疾患を持つ患者さんが増えた・在宅医療への転換…そういったものが考えられます。

『指示を受けて正確に動く看護師』から、『変化を察知して考えられる看護師』へ、求められるものが変化しているんですね。

でも、『臨床推論』って、すごーく言葉が硬いっっっ!!
なので、ちょっぴり分かりやすく、ナス美風に仕上げてみました🍳

~お〇り探偵式臨床推論(虫垂炎を例に)~

🕵‍お〇り探偵「ふーむ……においますね」
😢患者さん 「お腹が痛いんです〜!」

🕵「まずは、情報を あつめましょう」

👀 最初の情報
・痛くて動けない
・微熱がある
・お腹が痛い
・少し気持ち悪くて食欲がない

🕵‍「この時点では、犯人は まだ わかりません」

👀容疑者リスト(鑑別疾患):ここで、腹痛を起こす病気を、命に関わるもの~一般的で軽微だけど見逃したらいけないもの、でそれぞれあげていきます。腹痛だと…こんな感じでしょうか。
分かりやすく、競馬風に…(そう教わりました)
🏇腹痛杯G1🏇
🌟本命:虫垂炎 「まずこれ考えるよね」枠。
理由は
* 右下腹部痛
* 食欲低下
* 微熱 が典型。

⭐対抗:感染性胃腸炎、便秘、尿管結石
理由は
* 腹痛は超多い
* 嘔吐や下痢があると強い
*便秘に関しては割と痛むけど、微熱があると便秘の可能性は下がるか…
* 初期は虫垂炎と紛らわしい
*尿管結石はむしろそわそわ動く痛みだから、確率は低いか…

⭐ 大穴:大動脈解離 「頻度は低いけど、外したらまずい」枠。
理由
* 稀だけど死ぬ
* 腹痛だけのことある
* 高齢・高血圧なら絶対忘れちゃダメ

🍑——-🍆——–🍑———🍆———🍑———🍆——-🐽
🔍 聞き込み開始

🕵‍「どこが痛かったのですか?」
😢「最初はみぞおちでした」
🕵‍「ほほう……」
😢「でも今は右下が痛いです!」
🕵‍「!!!!」

🎺 テレレレッテレー!

🕵‍「痛みが移動している……!」
「これは虫垂炎の特徴かもしれません!」
※虫垂の位置は右下腹部にあります。その時の神経の反応から、おへそのあたりが痛くなることが多いです。
で、だんだん炎症が広がってきて、右下腹部の腹膜まで炎症が届くと、その場所が刺激されて、ピンポイントに痛みを感じます。

🔎 さらに調査
* 食欲ない
* 微熱ある
* 歩くと響く
* ヒールドロップテスト陽性(爪先立ちして踵をストンと落とすと腹が痛む)
🕵‍「ふむふむ……腹膜が刺激されている可能性がありますね」

🖐 診察
🕵 押す。
😢「痛い!」
🕵離す。
😢「もっと痛い!!」
🕵‍「反跳痛……!」

💉その間に、採血やレントゲン等々、必要な検査をします。
尿検査で血尿があれば尿路結石かもしれない。
CTで、腫れたり破れたり膿んだりしているところが分かるかもしれない。
採血で感染の程度が分かるかもしれない。
除外に役立つ検査もします。確定のために除外を考える、ってことです。

🎩 推理タイム🧐

🕵‍「最初は“ただの腹痛事件”でした…しかし、情報を集めることで――」
* 痛みの移動
* 右下腹部痛
* 食欲低下
* 微熱
* 反跳痛
「証拠がそろってきました」

💥 結論
🕵‍「わかりました、犯人は……虫垂炎です!」ブォォォォ🍑💨

…前振り長くなりましたが、これが臨床推論です。
つまり、「症状という事件を、情報を集めて推理する」こと。

ここですっごく大切なのは、“最初から正解してる”わけじゃないってことです。

臨床推論の本質は、「間違えながら削っていく」作業だと、ナス美は捉えています。
医療者は、『当てる人』ではなく『外していく人』なんですね。除外して、確実に真実を追いつめる、そんなイメージです。

『臨床推論』って、“医学知識を使った探偵ゲーム”
(不謹慎ですかね💦ごめんなさい)みたいな感じだなって思いました。
しかも、名探偵というより、「地味に矛盾を拾い続ける刑事」ってところでしょうか。
そこはやっぱり、コ〇ンではなく、お〇り探偵なんだな🍑プリッ

———————————————————

深く考えるって、どうやってやったらいいか、ナス美は今まで知りませんでした。

でも、こうやって、レイヤーを重ねて不要なものを削って真実を見つける…そういう思考の引き算が、「深く考える」ってことなんですね。

ナス美も引き算して生きていけばいいんですが、人生ってどんどん着込んじゃって、着ぶくれして、身動きが取れなくなっちゃう。

ナス美の課題は、認定研修も人生も『すっきり削って身軽なワタシ』…
お腹の肉も削らないとですなッ🐽ブヒッ!!

 

ということで、

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回の更新をお楽しみに。

 

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